英語を母国語として使っているアメリカやオーストラリアでは、移民を多く受け入れてきた経緯から、非英語圏の人たちが英語を使うことができるような英語教育プログラムを開発してきた歴史があります。一般的に英語授業方法は、TESOL「他言語話者に対する英語教授法(Teaching English to Speakers of Other Languages)」と呼ばれています。
英会話スクールでは、こうした英語授業法を元にして、スクールの特色を合わせた独自のメソッドを作り生徒に提供しています。このTESOLは、専門的に二つの分類をすることができます。一つはTESLという英語が第二外国語になる人を対象とし、英語圏内で教えるもの。もう一つはTEFLと呼ばれる英語圏ではないところで、英語が第二外国語になる人対象に英語を教える内容のものです。日本で英語を習うというのは、この分類で言えばTEFLにあたります。 TEFLは、生徒の母国語と英語が併用して授業が行われることが多く、英会話の初心者や文法をしっかりと学ぶ必要がある生徒を対象として、この方式を取り入れている英会話スクールは、少なくありません。
最初からすべてネイティブだけによる、日本語を一切入れない授業を受けるというのも一つの方法ですが、文法の基礎を学びながら英語力を高めていきたいと考えるならば、日本語の授業があるところも検討対象にします。