英会話スクールの料金については、各学校でシステムが違うために単純に比較するのは難しい面があります。最初に入学金と授業料を支払いますが、授業料に関して多くの学校では、チケット制を取り入れて期間内で消費しなくてはいけないチケットを生徒が購入するか、数か月分を前もって月謝として支払う方法が取られています。
チケット制、月謝制いずれも最初に多く購入するほど授業単価が安くなるというメリットがあります。しかし、東京都消費生活相談センターの調べによると、英会話スクールとのトラブルで一番多いものは、「契約と解約」だといいます。特に、授業単価が安くなることにメリットを感じて、最初から大量のチケットを購入したり、半年・一年と先に月謝をまとめて払ってしまうと、契約内容によっては中途解約をしても、相当の金額が返金されないということもあります。さらに、こうした料金をクレジット契約してしまえば、スクールに実質通わなくなったとしても、クレジットの支払いは残ります。
英語力を上げるためには、継続したレッスンが必要なので、どうしてもコスト計算をすると安いものは魅力を感じます。それでもあえて学校の様子がわかり自分に合うかどうか判断できるまでは、最小単位での授業料を支払っていくほうが、負担も少なく失敗が少ないでしょう。初期投資を多くさせるようなスクールならば、再考の余地ありです。